私は、30歳の時に転職しました。
転職前は、外資系の製薬会社で事務の仕事をしていました。
お給料は同年齢の女性としては、良い方だったと思います。
しかし、製薬業界は合併が多く、私の勤務していた会社も、合併で買収される側でした。
外資系企業はリストラが容赦なし
外資系企業はリストラが容赦がなく。
40代~50代の働き盛りの男性でも、リストラされる現実。
それを見て、一生会社にいられることは難しいなと感じ始めました。
そこで、自分自身に手に職を持てる仕事をしたいと思ったのが転職の理由です。
資格を取得するのが良いのではないかと考えました。
年齢も30歳間近でしたので、手に職といえば、資格を取得するのが良いのではないかと考えました。
他の人の転職理由は、特に意識したことはありません。
転職を決めて、初めに資格取得(法律系)の勉強をはじめました。
資格取得までは、約1年間の勉強期間がありました。
それで、どうにか合格することができました。
転職エージェントに登録
合格後、その資格を生かすことのできる職場を紹介してもらうために、転職エージェントに登録しました。
それと並行して、自分でもインターネットを使用して、就職活動を行いました。
面接は3社
面接は3社受けました。
最終的に就職した職場は、転職エージェントがあっせんしてくれた会社です。
面接には、社長自ら対応
面接には、社長自ら対応してくださいました。
そして、会社の将来について非常に詳しく説明してくださいました。
それで、安心感を持てたため、今の会社への転職を決めました。
これから転職する方へのアドバイス
これから転職する方へのアドバイスと言えば、転職の目的をしっかり持つことが大切だということです。
目的をしっかり持っていれば、年齢は関係なく受け入れてくれる職場が見つかると思います。